marriage-information’s diary

こんにちは♡ gossip girls & boysです(*^o^*)わたしたちが興味わいた結婚に関する耳寄り情報やコラムをどんどんアップしちゃいまーす\( ˆoˆ )/xoxo❤︎

イギリスにまつわる結婚の伝統♪

日本ではその昔、結婚前夜は家族と過ごすことが伝統だったはずですが、時代はどんどん移り変わってその伝統はだんだんと薄れていっていますよね。しかし、イギリスではまだまだ結婚式にまつわる伝統ゴトが多く残っており、たくさんの若者がその伝統を守っているんです!というのも、それらの伝統事には不思議な言い伝えがおまけで添えられているから♪(≧∇≦)

 

今回はそんなちょっと奇妙だけど、おもしろいイギリスの結婚にまつわる伝統ゴトをご紹介しちゃいます♪(^◇^)9


  • 結婚式当日にお嫁さんが身につける4つのもの!


ヴィクトリア時代から続いていると言われるこの伝統は、「何か古いものを、何か新しいものを、何か借りたものを、何か青いものを」というフレーズにと共に受け継がれています♪

「何か古いもの」=家系に代々伝わる宝飾品、「何か新しいもの」=新しいウエディングドレス、「何か借りたもの」=友人にハンカチを借りる、「何か青いもの」=白いガーターにブルーのリボンがついたもの、これらを結婚式の当日お嫁さんが身に着けると、幸せな結婚生活を送れると言われています!

  • 結婚式は朝8時から夜6時まで!


なんと2012年まではイギリスの法律で「結婚式は朝8時から夜6時までの間に挙げなければならない」という決まりがあったのです!Σ(゚Д゚)

というのも、暗くなってから結婚式を執り行ってしまうと、旦那さんがしっかりとお嫁さんの顔を確認することができず、知らない人と結婚してしまう可能性があるから!Σ(゚Д゚)

現在は夜でも結婚式はできますが、やはり今でもたくさんの人がこの迷信を信じていて朝から昼にかけて式を行う人が多いんですって♪

 

  • 新居へは旦那さんがお嫁さんを抱っこして入る♪


結婚してから一緒に暮らし始める人、結婚前から一緒に暮らし始める人、それぞれではありますが、多くのカップルが今もこの伝統を守っています!というのも、お嫁さんが2人で暮らし始める家に入る第一歩を踏み外して転んだりすると、悪いことが起きると言われているからなんですΣ(゚∀゚ノ)ノ

ということで、旦那さんが大切にお嫁さんを抱えて2人の新居の一歩目を踏み入れるわけですね♪

  • 式の前に新郎は花嫁姿を見てはならない!


イギリスでは基本的に結婚前夜、カップルたちは別々の場所で時間を過ごします!というのも、結婚式の前に花嫁のウエディングドレス姿を見てしまうと不幸になるという言い伝えがあるからなんです!(;>_<;)

日本で行われているような、本番のドレスを着ての前撮り撮影などもってのほか!花嫁の父親が花嫁を連れて入ってくるバージンロードの入り口で、初めて花嫁姿のお嫁さんをできるんですね♪

古臭い伝統かもしれないですが、この方が断然ロマンチックだと思いませんか?(^^♪

いかがでしたでしょうか? 日本の結婚式のスタイルは欧米から取り入れられていたものがほとんどなので、こういった伝統も一緒に取り入れちゃった方がより良い結婚式になるかもしれませんね♪