marriage-information’s diary

こんにちは♡ gossip girls & boysです(*^o^*)わたしたちが興味わいた結婚に関する耳寄り情報やコラムをどんどんアップしちゃいまーす\( ˆoˆ )/xoxo❤︎

結婚に関するおもしろ英語表現!

学校や英語の教科書ではおめにかかれない、ちょっと面白い気の利いた表現が、英語にはたくさんあります。とくに、恋愛や結婚といったシーンで使われる表現には、なかなか奥深いものが。。。そんな英語表現をご紹介しましょう、こうした言葉をちょっと知っておくと、英語のラブコメや恋愛映画を見るのがまた楽しくなりますよ!


bridezilla(Bride(花嫁)+Gozilla(ゴジラ)をくっつけた造語。

結婚式を完璧なものにしようと、周囲に無理難題を押し付ける花嫁さんのこと
結婚に憧れる女子ならば、だれでもこの気持ちは少なからず理解できるはず。人生最良の日を、自分の理想どおりにしようと思うあまり、完璧主義にはしってしまい、周りを困らせてしまう花嫁さんのことです。
普段はおとなしい女性でも、このことになると豹変したかのように強硬に自己主張を通すところが、“ゴジラ”と揶揄される所以かもしれません。また、欧米の結婚式の習慣では、“結婚式は花嫁さんが主役”という考えが強いため、いったん彼女たちがブライドジラ化すると、これを止められる人がいなくなるということも事態に拍車をかけているようです。
最近のニュースでは、「ケイト・モスブライドジラ化!?マノロ・ブラニクに靴のデザイン変更を5回も要求!」というのがありました。最初のオーダーの時点で、カスタムメイドなのに、さらにそれを5回も変更させるとは。。典型的ブライドジラの一例といえそうです。

tie the knot

2本のひもで結び目を作る、ということから転じて、結婚する、という意味に。
英語で“結婚する”といえば、まず“marry”ですが、これはちょっと気の利いた表現です。
なんでこんな表現ができたのか、確固たる説はないのですが、一説によると、かつての結婚式では、花嫁と花婿の手をロープで結んだことが由来ともいわれています。またスェーデンに伝わる説では、かつて文字の読めない船乗りたちが、結婚を申し込むのに相手にロープを送り、そのロープに結び目がつけて返ってきたら、結婚承諾の合図だった、ともいいます。
いずれにせよ、”ひもを結んで、ひとつにする“というのが、結婚を表すようになったのは、なんとなく分かるような気がします。

shot gun marriage

ショットガン結婚、意味はずばり“できちゃった婚
ショットガンとはかなりインパクトの強い言葉ですが、”あたっちゃった!(できたちゃった!!)“という男性側の心理を実に的確に表した表現ではないでしょうか。また、こういう花嫁さんのことをショットガン・ブライドということもあるそうです。こうした事態に陥った人間の心理というのは、本当にどの国であろうとおなじようなものですね。