marriage-information’s diary

こんにちは♡ gossip girls & boysです(*^o^*)わたしたちが興味わいた結婚に関する耳寄り情報やコラムをどんどんアップしちゃいまーす\( ˆoˆ )/xoxo❤︎

世界のさまざまな結婚にまつわる習慣や迷信♪

結婚は世界のどんな文化圏でも人生最大の一大イベントですが、こと結婚式となると各地域様々な習慣や迷信が存在しています。
西洋で一般的な習慣といえば、花嫁が古いもの、新しいもの、そしてなにかブルーのものを身につけるというもの。でも、世界にはもっと変わった習慣や迷信が生き続けています。


フィンランド
フィンランドの花嫁は結婚生活にも燃えるような情熱が持続することを願って、結婚式の祭壇に向かう際、情熱のシンボルとしてマッチをもって歩くといいます。

メキシコ
メキシコの花嫁は白いウェディングドレスを着ているかもしれませんが、装いには鮮やかな色が入るよう工夫しています。肌着には黄色(食の恵みの象徴)、青色(金銭運)、赤色(情熱的な愛のシンボル)のリボンを縫いつけて、幸せな結婚を祈るのです。

インド
結婚式の1~3日前からインドの花嫁は、繊細な模様を描いたへナタトゥーを手足に施します。このタトゥーは何時間もかけて行われますが、花婿のイニシャルが模様のなかに隠されており、花婿がこれを結婚初夜に見つけられれば、幸せな結婚生活を送ることができると考えられています。もし花婿がイニシャルを見つけられなかったら、花婿は花嫁に贈り物をして埋め合わせをしなければなりません。

アイルランド
アイルランドの伝統的な結婚式では、悪霊を払って幸せな結婚生活を祈るために、鐘を鳴らします。花嫁のブーケにも神聖な結婚の誓いの記念アイテムとして、小さなベルがついていることも。また、ベルは披露宴のテーブルのデコレーションになったり、新婚カップルへの贈り物としても人気があります。

イタリア
イタリアの新婚カップルは結婚式で、花瓶やグラスを割ることで知られています。それも力を入れて思いっきり。なぜなら、割れた破片の数がそのまま幸せな結婚生活の年数を表すという迷信があるからです。

イギリス
イギリスのカップルが結婚式に招待するのは、家族や友人だけに限りません。煙突掃除夫さんを招くのが伝統となっています。200年前、当時のイギリス国王ジョージ2世の命を煙突掃除夫が救ったことから、国王はすべての煙突掃除夫は幸運をもたらす人たちで、敬意を払われる存在であると宣言したといいます。それ以来、結婚式に煙突掃除夫を見るのは縁起が良いと信じられているのです。

スウェーデン
結婚しても娘が生活に困らないように、花嫁の両親は、結婚式前に娘にある贈り物をするといいます。母親が右の靴に金貨をしのばせ、父親が左の靴に銀貨をしのばせる、というのが伝統的なスタイル。発祥は良く分かりませんが、結婚後の娘の経済状況を案じる親心なのでしょう。