marriage-information’s diary

こんにちは♡ gossip girls & boysです(*^o^*)わたしたちが興味わいた結婚に関する耳寄り情報やコラムをどんどんアップしちゃいまーす\( ˆoˆ )/xoxo❤︎

世界中の結婚式!様々なびっくりスタイル!

世界には、変わった結婚式が沢山あります。国によって、その国固有の文化の特徴が表れています。
今回は、日本では考えられない、面白い結婚式をご案内致します。これを知ってしまうと、日本でなく、外国で結婚式がしたくなっちゃうかも!!




スウェーデンアイスホテルでの結婚式
1996年以来、毎年12月~翌年4月まで、北極圏の街、「ユッカスヤルヴィ」にオープンする、雪と氷だけで造られたホテルが「アイスホテル」の事です。
スウェーデン教会に正式に所属している併設のチャペルで、例年150組ものカップルが式を挙げに、各国からはるばる訪れます。

アメリカのドライブスルースタイル結婚式
街の至る所にチャペルがあり、結婚手続きも簡単な事から、「結婚の都」とも呼ばれるラスベガス。
その中でもオープンカーに乗ったまま挙式ができてしまう「ドライブスルーウェディング」は、大変評判になっています。

イタリアのヴェッキオ宮殿での結婚式
ヨーロッパでは、教会以外にも、役所で市長が立ち会う結婚式も、一般的となっています。
ヴェッキオ宮殿とは、14世紀に建てられ、現在も一部がフィレンツェ市庁舎として使用されています。「赤の間」で、市が結婚式を執り行い、外国人もここでの結婚式が許可されています。

その他、各国の特徴
イスラエル
ユダヤ教式にのっとり、結婚式当日は断食して臨みます。

バリ
早朝から半日かけて、結婚式の儀式が行われます。
ヒンドゥー教の伝統的な結婚式は、聖水で身体を清めるなど、朝の4時頃から儀式が続くのです。式場は新郎の家で、祭壇などは全て手作りです。

インド
祝宴が派手です。
裕福な家庭だと、音楽隊を雇い、街をパレードして賑やかにさせます。
大掛かりな宴は、数日間続く事も。新婦は赤いサリーを身にまとうのが慣わしです。

韓国
招待状がなくても参加できます。式は新婦の家で行います。
式が始まると、新郎が新婦の母親に永遠の絆を証明するキロギという、雁の木彫りを渡します。これは、かつて生きた雁を捧げていた名残りなのです。
 
南米
夜から翌朝までパーティーが続きます。さすがカーニバルの国。

イラン
宗教上の事情で、男女別々の部屋で披露宴を行います。

ヨーロッパ
ラフな形式の式や披露宴が主流です。それでも結婚手続きは面倒な事も。
戸籍制度のないスイスでは、重婚禁止の為、結婚予定の二人の名前を役所で公表する制度が設けられています。そして問題がなければ、結婚届が受理されるというシステムです。

クック諸島
教会で式をした後、ラグビーのクラブハウスで披露宴を行うのが一般的です。
「最後の楽園」での結婚式は、海外からの人気も高いです。

おわりに
さぁ、皆さんはどちらの国で挙式をしたくなりましたか?どの国も特徴的で、魅力的で、面白いですよね。宗教に応じて結婚式の風習も変わってくるのですね。

個人的に、断食して臨む結婚式は、自分は無理だと感じました。お腹がすくと、すぐにお腹がグーっと大きな音で鳴ってしまう体質ですし、意識も朦朧としてきそうです。そんな時に結婚式なんて悠長な事はしてられません。
「腹が減っては戦はできぬ」と同じように、「腹が減っては挙式はできぬ」です。
空腹と自分との葛藤で、結婚どころではありません、それこそ戦です。