marriage-information’s diary

こんにちは♡ gossip girls & boysです(*^o^*)わたしたちが興味わいた結婚に関する耳寄り情報やコラムをどんどんアップしちゃいまーす\( ˆoˆ )/xoxo❤︎

結婚は遊びじゃないのよ!! 遊び人を一発で見分ける方法!


はじめに

 巷では婚活ブーム。街婚やお見合いサイト、お見合いパーティーなど、男女の出逢いの場を提供してくれる企画がいっぱい。結婚願望の強い女性達が、焦って男探しに躍起になる傾向も。

 でもちょっと待って。焦っていると、悪い男にひっかかるかも。婚活には、純粋に結婚をして素敵な家庭を築きたいと思っている、真面目な紳士ばかりではないのです。ただ、自分のモテ度を確かめる為に冷やかしに来る自信過剰な男や、ナンパ師、1回遊べればいいやという遊び人、ただ女性の知り合いや友達を人脈として増やしたいだけの男、暇つぶしでくる男など様々です。真剣じゃない男性もたくさんいる事を心得て置きましょう。

 今回は、鈍感でだまされ易いあなたでも、簡単に遊び人が区別できるポイントを、お教えて致します。注意点は、誰にでもあてはまるという「絶対的」なものではないので、あらかじめご了承を。



遊び人の特徴

褒め言葉がうまい人
 遊び人は、相手の女性の外見をじっくり観察しており、どこかしら外見を褒めてきます。中にはテキトウに「綺麗ですね」とか「大人っぽいですね」「美人ですね」「可愛いですね」と、考えないでも言えるような事を、恥ずかしがらずに平気でサラっと言ってくる人もいます。
 高度な口説き人だと、その方の外見の一部分を褒めてきます。例えば、あなたの唇を見つめながら、「唇かわいいね。」とか、「綺麗な目元だね」とか。一概には言えませんが、真剣で真面目な方には奥手の方が多く、相手の外見よりも仕事や趣味に関心を持ちます。中身を見ようとするからです。

 遊び人の定番文句には、「こんなとこ来なくても相手はいくらでも寄ってくるでしょ?」です。これを言われれば、大体の女性がいい気分になる事を見込んで言っています。


「モテない発言」をする人
 これはモテる男性に多いのですが、自虐ネタが上手です。仮に、相手が結構イケメンで、モテそうなタイプだったとします。あなたが「モテるでしょ?」と言ってみると、返ってくる答えは100発100中「全然モテないよー!」です。しかもとても自然にサラっと。自分でモテると言う男性も少ないですが、恥ずかしがりもしないでモテないアピールする男性は、それだけ自分に自信がある表れです。モテないと言うと、女性はそれに安心し、近寄り易くなります。その心理効果を狙った言動だとも言えます。モテる男こそ、自虐ネタをよく発し、しかもそのネタも面白い。自分の事を平気でブオトコと言ったり、ミトコンドリア以下と言ったりもするかもしれません。

でもそんな自虐を本気で受け止めないで。「この人、そんなにモテないんだ。」「そんなにダサいんだ。私でもいけるかしら。」なんて気になって、簡単に心開かないで。本当にモテない人は、プライドや羞恥心が邪魔して、自虐する度胸すらありません。女性がいっぱい寄ってくる男、または自分に自信を持っているおナルな男性だからこそ、自虐ネタを言っても、応えないのです。だって自分で自分がかっこいいって分かっているから!


タニタしている人
 真剣に婚活に来ている方は、必死です。しかも恋愛に不器用な方も少なくありません。初対面の女性と会話するだけで精一杯。そんな人が自然なスマイルで話せないのも、何だかかわいらしく、ひたむきさを感じますし、信頼できる気がしますよね。これらの紳士タイプの方が「必死な笑顔」なのに対し、遊び人タイプには「余裕の笑顔」があります。終始笑顔。これは女性扱いに慣れているから。単にウハウハで嬉しいからかもしれないけれど。
 もしもニタニタしているような笑顔であれば要注意。笑顔には、素の笑顔と偽りの笑顔があります。怪しいスマイルは、見分けられるようにしましょう。


自分から連絡先交換をする人
 遊び人は、会話の最後に、自分から「よかったら連絡下さい」とメモなど渡してきます。「今日は君が一番だったから」なんて、トドメの一言まで添えてくるかもしれません。連絡先を自分から教えてくる、つまり、危険人物です。この手の男性は、連絡先を女性に与える事に慣れています。今までも何度も自分の顔を売って、自分の情報をOPENにして、女性が自分の網にひっかかるように仕込んでいます。

 こういう時は、自分にだけ連絡先をくれたわけじゃない、自分が本当に一番なわけじゃないと、ちょっと不信に思ってみて下さい。本気であなたを気に入ってアプローチしようとしているなら、あなたが一番だったなんて、恥ずかしくて言えないのでは?初対面の女性にそんなに積極的になれないのでは?まずは「今度お食事でもいかがですか?」「はい、是非行きましょう。」「ではよかったら連絡先を教えてくれませんか?」これが礼儀の通った、正当な出逢いだと思いませんか。


さいごに

 婚活業界は、今後ますます伸びていくでしょう。しかし、婚活で痛い目にあった、失敗した、ろくな人じゃなかったという例も、たくさんあります。初対面で盛り上がったとしても、あまり異性を信じすぎないように。これは鉄則です。本気で婚活を進める人にとって、婚活はただの活動ではなく、ゲームでも遊びでもなく、本気の活動です!本気の勝負です!

すてきな相手を見つけて、よりよい結婚を望むのであれば、婚活で、本活しましょう!