知っておくべき♪結婚式に関連するマナーはいっぱい♡12
こんにちは(^o^)♪
結婚式の招待状が届くと、招待状の返信や当日の服装、ご祝儀袋の書き方などマナーについて気になりますよね。
フォーマルな場にふさわしいドレスなどの服装や、靴・バッグなどの小物とは何か、気になるご祝儀はいくらが適切か、など、きちんと把握しておきましょう♪
式当日♪さてさて、お呼ばれする私たちは何を気を付けたらいいでしょうか??
結婚式当日のマナー
5.結婚式の余興に関するマナー
新郎新婦から余興を頼まれて、張り切るゲストをよく見かけます。けれども、新郎新婦のほかに、親戚や上司などが出席していることを忘れないことが大切です。
また、余興の時間帯は、宴も半ばを過ぎた頃です。
会場のゲストも料理を堪能し、ゆっくりしたい時間でもあるはず。大きな音やテンションが高すぎる余興は、ゲストがひいてしまいます。
全体のバランスを考えて、余興を準備しましょう。
a).印象の良い余興
短い余興(3-5分)
ダンスや演奏、ムービーなどの余興の場合でも、1曲分相当が飽きずに楽しめる時間です。
楽しく明るい余興
余興は会場にいる全員が盛り上げてくれることで何倍もおもしろくなります。
楽しくなるような余興はゲストの「ウケ」も良いでしょう。
どの年齢層も楽しめる余興
特に結婚披露宴では様々な年代の招待ゲストがいる場合が多いです。なるべく万人受けする、内輪ネタではない余興にしましょう。
b).印象の良くない余興
長い余興
1つの余興で10分以上は観客も飽きてしまい、会場の空気も冷めやすいです。やはり5分以内が良いでしょう。
内輪ネタの余興
他の招待ゲストが聞いてもわかるよう、内輪ネタでも事前の説明や、余興自体のわかりやすさは重要です。逆に「こんな一面が?」と新鮮に感じるゲストもいるかも。
下ネタなど品のない余興
特に新郎側の余興では注意が必要です。
学生時代の「体育会のノリ」で服を脱いだりは、色々な招待ゲストがいる結婚披露宴ではNG。
新郎新婦の顔を立てるためにも避けましょう。
新郎新婦にとって晴れの舞台の日。失礼のないようにマナーを守ってお祝いしましょう。
いかがでしたでしょうか???
結婚式のマナーは実はたくさんあります♪
大人の女性としてスマートにお祝いをしたいものですね♪