結婚式・披露宴で短めの「乾杯の挨拶」を依頼するには???番外編
こんにちは(^o^)
披露宴の開宴直後の流れとして、「主賓の祝辞」のあとに「乾杯の挨拶」となるのが定番です。
披露宴の時間は、お昼や夕方など通常の食事の時間帯にあわせて設定されていることが多いものですが、「主賓の祝辞」から「乾杯の挨拶」までが延々続くと、なかなか会食の時間になりません。
ゲストが待ちくたびれた雰囲気になってしまっては残念ですよね。
では、どうやって頼むと短くすむのでしょうか??
こんなこともできます♪
それは、、、
新郎・新婦が自ら行なう(*^_^*)
最近は、形式よりも おもてなしを重視 する演出が増えています。
乾杯の挨拶をゲストに依頼することをせず、新郎や新婦自身が行なう例が増えているようです。
自分たちで行なうので、 時間や雰囲気のコントロールができますね。
体験談
「ウエルカムスピーチのあとに続けて!」
新郎のウエルカムスピーチの後、そのまま新郎が「ようこそ来ていただきました。ありがとうございます」との意味を込めて、乾杯の発声をしました。(30代前半女性)
乾杯の挨拶はいわゆる「宴の始まり」を知らせるものです。
本来は「ひとこと」だけでよいはずなのですが、慣例としてスピーチをする場合が多くみられます。
けれども、目の前にはおいしいお料理も待っています。 長引くことがないように、人選にも気を配っておきましょう。
最高の式にするために工夫をして素敵な時間を過ごせたらいいですね♪