婚約指輪♡
みんな、なんで婚約指輪って渡すのかなー??
【engagement ringエンゲージメントリング】
婚約成立の証(あかし)として、普通男性から女性へ贈る指輪のこと。元来これは日本の習慣ではなく、欧米諸国の習慣が伝えられてきたものである。婚約指輪が始まったのは古代ローマ時代からといわれている。これは男性の永遠に変わらない保護を意味する。
へ〜、そうなんだ〜_φ( ̄ー ̄ )
丸い輪はとぎれることがなく、また魔を防ぐものともいわれている。
イギリスでは、16世紀エリザベス1世の時代には、婚約指輪を贈られたら右手にはめ、結婚式の当日それを外して左手にはめ直したとあるので、その時代には、結婚と婚約の指輪は同一のものであったことがわかる。
今は別々だから、男性は大変かも( ̄O ̄;)
でも、結婚するなら、それくらい余裕がある人がいいですよね♪
ダイヤ、サファイア、ルビー、エメラルドなど誕生石を贈る習慣も古くからあり、これは魔除(まよ)けになり、幸運をもたらすというヨーロッパの伝説によるものである。現在日本ではダイヤモンドがいちばん多く使われ、人気がある。ダイヤは宝石のなかでもっとも硬さと透明度が高いので、愛の固さを表しているとされる。
ダイヤモンドはダイヤモンドでしか磨けないくらいカッチカチ!!
人も人でしか磨かれない!!
指輪も大切だけど、すべての出会いに感謝ですね(๑˃̵ᴗ˂̵)