ティファニーブルー☆。
こんにちは╰(*´︶`*)╯
数回に分けて、ティファニーのマリッジリングについてお伝えしましたが・・
Tiffanytといえば、
ティファニーブルー
が象徴♪
この由来を調べてみました♪
1853年、社名が現在の【Tiffany & Co.】に改称^^
その時に、ティファニーブルーと呼ばれるカンパニーカラーもこの時初めて使用されます♪
当時、ティファニーの製品を購入した人だけが手にできる特別な包装箱をつくりたい♪と考え、ティファニー ブルー ボックスを考案します*
このスカイブルーのカンパニーカラーは、春の訪れを告げる小鳥「こまどり」の卵からきています╰(*´︶`*)╯
ヴィクトリア朝のイギリスでは、土地や資産を記録する重要な台帳の表紙に、こまどりの卵の青がよく使われていたといいます。
大切なものを表す色として使われて、また古くから青は、真実や高潔さのシンボルでもありました☆。
【ティファニーの品々はどれも気高くあらねばならない】
という信念に、こまどりの卵の青色はぴったりです♪
以来、ティファニーの代名詞となったブルー ボックスについて、1906年のニューヨーク・サン紙にはこう綴られています。
「ティファニーには、どれだけお金を積まれても、決して売らないものがひとつある。
ただし顧客には無料で提供されている。それは、ティファニーの名が冠された箱である。」
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白いリボンが結ばれたティファニーブルーボックスは、スタイルと品格の世界的なシンボルです♡
期待に胸を高鳴らせながらブルーボックスにかかったリボンの端を引っ張ると、それはスルリと簡単にほどけます。
ブルーボックスにかけられたリボンをとく、ときめきの一瞬、ですね♪
ティファニーのジュエリーを受け取った人は、
受け取る瞬間、リボンを解く瞬間と、いくつものトキメキを感じられます♡