「短期間で結婚したカップル」に学ぶ!結婚準備のコツ
こんばんは(*≧∀≦*)♪
結婚に至るまで、長い道のりを歩むカップルもあれば、一気に短期間で結婚を決めるカップルもあります。
そのなかでも、短期間で決意しているカップルには、結婚準備の段階で何か共通する特徴があるようです。
短期間で結婚したカップルの声をもとに、そのコツについてまとめてみました♪
1:結納をしなかった(83%)
2:結婚挨拶前に両親に会っている(75%)
3:両家顔合わせの場所が自宅以外(75%)
【1】「結納をしなかった」
■お互いの両親が堅苦しいものが嫌いだったし、私も面倒だな、と思ったから。(20代後半女性)
■無駄なお金がかかると思ったから。(20代後半女性)
形式やしがらみにとらわれずに、無駄なく合理的に進めていこう、という姿勢がみられるようですね。
【2】結婚挨拶前に両親に会っている
■一度会っておくと、相手がどんな家庭環境で育ってきたかがわかる。(30代後半女性)
■どんな人か、最初に軽くでも知っていたから、急に行くよりもよかった。(20代後半女性)
早くから結婚を意識しているカップルは、すぐにでも相手の両親に会っておこうとする傾向があるようです。
両親に会うことで相手のことがよくわかる、というメリットもありますね。
【3】両家顔合わせの場所が自宅以外
■お互いカジュアルな気分になれるように、昼間の時間に設定しました。
また先にコース料理を決めておき、メニュー選びに時間を取られないようにしました。時間が決まっていたので、長引かないで済みました。(30代前半女性)
お互いどちらかの実家にすると、その準備や段取りなどで調整が必要になることが多くなりますが、レストランや料亭に設定するとお店に任せられる部分が増え、かなり手間が省けます。
ちなみに、集まった口コミの中で、「おめでた婚」は8%でした。
結婚を短期間で意識するのは、かならずしも「背中を押される」理由があるというわけではなさそうです。
むしろ、いろいろな段取りを堅苦しくなく、無駄を省きながら進めたい、という考えのカップルに多くみられるようですね。