逆プロポーズ!彼から言わないならこっちから!
もう結婚しないと今後の人生設計的にやばい……。そんなふうに焦っている女性は果たして世のなかにどれくらいいるのでしょうか? 長く付き合っている彼がいる方は、早くプロポーズしてくれればいいのに、と記念日を迎えるたびに思っているはず。
では、男性側はなぜプロポーズしないのか? もちろん経済的な面や彼なりの人生設計もあるかと思いますが、その多くが「タイミングがなかなかない」というのを理由にプロポーズを先延ばしにしてしまっているんです。そうなると、そのタイミングは女性が作ってしまえばいいのかも。なんて思いますよね?
そこで今回は、逆プロポーズはどのようにすればいいのか。逆プロポーズHOW TOをご紹介します!
結婚したい気持ちをやんわり伝えておく
彼がまだ結婚を考えていないのに「結婚してください」と言っても、彼を悩ませてしまう可能性があります。女性が結婚したいと思うタイミングで男性も同じように考えているとは限らないですよね。彼に結婚を意識させるために「○○さん結婚したんだって」「もう付き合って5年だね」と言って、やんわりと結婚したい意思をちらつかせておきましょう。
とびっきりのサプライズを用意する
まわりの友人に協力してもらって、彼がうんと驚くサプライズプロポーズを計画してみましょう! 彼にとってもあなたにとっても良い思い出になりますし、ここまで彼女が一生懸命になってくれているんですから断る人なんていません!
「お嫁さんにしてください」とストレートに
彼がプロポーズしてくれるまでプレッシャーをかけ続けるよりも、「お嫁さんにしてください」とストレートに言ったほうが彼も覚悟を決めてくれるはず。記念日などを利用すると言いやすいかも?
経験者が語る「私の逆プロポーズ」
「私は30歳で、子どもを産むことを考えるとそろそろ結婚したいな~と思っていました。彼が一時仕事もうまくいかず悩んでいたことがあったので、そのときは結婚のことは二の次にして、とにかく彼を支えました。仕事も軌道に乗って、心にもお金にも余裕が出てきたかな? というタイミングで、2人の付き合った記念日に逆プロポーズ! 彼はびっくりしていましたが、嬉しそうにOKしてくれました」(32歳/銀行員/女性)
▽ 女性の場合、弱っているとき彼に「結婚しよう」と言われたらOKする方が多いと思いますが、男性は場合は家族を養っていかなければいけないので、不安定なときにプロポーズされても逆に困ってしまいます。彼の精神面や仕事面をしっかりサポートしてあげて、彼が安定するまで待つことがポイントです!
まとめ
女性としてはプロポーズされたい! と思うかもしれませんが、世間では一般的でない逆プロポーズは非常にインパクトがあり、それはそれで幸せな思い出となるはずです。
なかなかタイミングがつかめない、と思っている男性の背中を押してあげるように、ぜひあなたから逆プロポーズを実行してみませんか?