marriage-information’s diary

こんにちは♡ gossip girls & boysです(*^o^*)わたしたちが興味わいた結婚に関する耳寄り情報やコラムをどんどんアップしちゃいまーす\( ˆoˆ )/xoxo❤︎

結婚式の友人代表スピーチ!使ってはいけない言葉編☆

結婚式で友人代表のスピーチを依頼されたら、新郎新婦のお祝いのためにも気持ちを込めて挨拶したいもの。

 

感動的にもしたいし、笑いもとりたいと、つい欲張ってしまいますよね。

 

今回は、友人スピーチのマナーや成功のポイント、文例などをご紹介します。

 

晴れの舞台での挨拶で、結婚式を台無しにするなんてことがあったら大変! マナーをしっかり理解して、最高の挨拶にしましょう。

 

「忌み言葉、重ね言葉は避ける」

 

主に、忌み言葉・重ね言葉とは、

別れを連想させる言葉(例:別れる、切る、切れる、離れる)

不幸・不吉な言葉(例:敗れる、悲しむ、嫌う、九、四)

繰り返す重ね言葉(例:繰り返す・繰り返し・再び)

 

のことを指します。

これらは、お祝いの席での常識として、縁起が悪いといわれ絶対に使ってはいけません。

忌み言葉のなかには日常会話でよく使う言葉も多くあるので、気をつけなければ意外と無意識のうちに話してしまうことが多い言葉です。

 

暴露話や過去の恋愛についての話は避ける

 

いくら新郎新婦本人に承諾をとって話す内容でも、暴露話は気持ちのよいものではありません。

また、もう時効だろうから、と過去の恋愛話をするのもNGです。

ひょっとすると、過去の恋愛に関わるゲストが出席しているかもしれません。

新郎新婦のことでなくても、誰かを傷つける可能性のある内容は避けましょう。

(例)昔新婦は◯◯くんと付き合っていたなんて頃もありましたが、新郎と出会えて本当に良かったね!

 

砕けすぎた内容や話し方にはしない

 

結婚式はさまざまなゲストが出席しています。

新郎新婦への親しみを込めたスピーチつもりでも、くだけた内容(下ネタなど)・話し方は会場の他のゲストに「場をわきまえない非常識なスピーカー」という印象を与えてしまいます。

どの世代のゲストでも安心して聞くことができる内容・話し方を心がけましょう。

(例)新婦は高校の時ギャルで、あの時の写真を見返したら、ほんとにマジでありえないと思ったよねー

 

自慢話はしない

 

結婚式は新郎新婦が主役です。

友人の結婚式であるにもかかわらず、自分の仕事や実績を話す人をときどき見かけますが、これもNG。

あくまでも新郎新婦の話題を中心に、スピーチの内容を組み立てましょう。

(例)私がグランプリを取った時新婦はたくさんお祝いしてくれました。本当にあのグランプリを取るのは大変でした。

 

なるほど~~~!!仲がいいがゆえについ!!ってことにならないように原稿をしっかり作りましょうね♪