結婚式の友人代表スピーチ!スピーチのマナー編☆
結婚式で友人代表のスピーチを依頼されたら、新郎新婦のお祝いのためにも気持ちを込めて挨拶したいものヾ(@^∇^@)ノ
感動的にもしたいし、笑いもとりたいと、つい欲張ってしまいますよね。
今回は、友人スピーチのマナーや成功のポイント、文例などをご紹介します。
スピーチをいざする時のマナーについて♪
- 司会者に名前を呼ばれたら
「次に、新郎の高校時代からの友人である◯◯様よりご祝辞を頂戴いたします」などと、司会者があなたのことを紹介したら、着席したまま軽く一礼しましょう。
これは、同席している円卓のゲストに対しての一礼です。
そのとき、照れ隠しであっても、まわりの友人と目を見合わせて笑ったり、クスクス笑うのは見苦しいので、気を付けましょう。
- 起立して一礼
次に、その場で起立して出席者全員に対して一礼をします。
ゆっくりと、落ち着いて礼をしましょう。
そして、マイクの置かれている場所まで歩み出ましょう。
- マイクの前に立って一礼
新郎新婦にゆっくり丁寧に一礼しましょう。
そして出席者全員にもう一礼です。
スピーチ中の祝辞の時も新郎新婦に対して 「△△さん、◎◎さんおめでとうございます」で一礼、ご両親に祝辞で 一礼します。
- スピーチ終了後に一礼
出席者全員に向かってゆっくり一礼。
新郎新婦にあらためて一礼します。
- 着席前に一礼
同じテーブルの方に対して一礼します。
代表に選んでくれた新郎新婦の気持ちに応えるべく
こういう所作をしっかりやりたいものですね♪