バレンタインデーにプロポーズ!(女性からの逆プロポーズもアリ♪)
毎年多くの方が、クリスマスにプロポーズをしています。
ですが、12月にはプロポーズをせず、タイミングを探しているカップルさんもいらっしゃるかもしれませんね。
1月は何かと忙しい月で、先の予定も考えられないかもしれませんが、2月には「バレンタインデー」があります。
男性の方は「バレンタインプロポーズで彼女へサプライズ」されてみてはいかがでしょうか。
チョコを受け取った後に、プロポーズ!
バレンタインデーと言えば、女性から男性にチョコレートなどプレゼントを贈る、想いを伝えるイベントです。
最近では、彼女にチョコをもらった後に、プロポーズをする「サプライズプロポーズ」が増えています。
バレンタインにプロポーズするメリット
男性がバレンタインデーにプロポーズするメリットは、たくさんあります。
14日に会う約束をしやすい
プロポーズした日を忘れにくい
プランや演出は彼女に任せられるので、プロポーズに集中できる
その日は、女性が率先してプランを考えてくれますし、レストランやホテルでもバレンタインの演出をしてくれるので、男性はプロポーズに集中することのできる環境が整っています。
サプライズの演出がしやすい
そして、何と言っても、女性は、自分が手渡すチョコやプレゼントに意識が向いているので、バレンタインのプロポーズは「意外性」があって、サプライズの演出もしやすいのもポイントです。
唯一のデメリットは、事前準備の段階では主導権を握れないこと
男性のデメリットとしては、当日は彼女のプランの中でプロポーズするので、事前準備の段階から主導権を握れないという点です。
なお、日本ではまだ馴染みはありませんが、海外では「パートナーに感謝の気持ちと愛を伝える日」として、バレンタインデーに男性が女性へプレゼントを贈るのは、一般的な習慣となっています。
2月29日は「逆プロポーズの日」!
さらに、プロポーズを待っている女性にとっては、2月は女性が男性にする逆プロポーズするチャンスの月なのです。
最近では「男性に逆プロポーズはアリか?ナシか?」との質問に、「アリ」と答える人が約8割となっているそうです。
実は、うるう日の「2月29日」は、1288年のスコットランドが最初の起源とされる「逆プロポーズの日」なのです。
こうした長い歴史があるように、4年に1度訪れる うるう年は、まさに女性から男性へ、逆プロポーズする絶好の機会なのです。
婚約指輪の準備はいつから?
遅くとも「1ヶ月前から」が理想的
バレンタインデーにプロポーズして婚約指輪を渡したい男性は、遅くとも1ヶ月前から準備を始めましょう。
一生に一度のプロポーズ。
最近ではタイミングだけでなく、婚約指輪やサプライズ演出など、内容にこだわる男性も多くいます。
とはいっても、あまりに普段とかけ離れた自分を演じるのは苦手だったり、面と向かって言葉にするのは照れ臭かったりするもの。
世界で1つだけの指輪でサプライズ!
そんな場合には、あなたの想いを自分でカタチにする、世界でただ1つの手作り指輪がイチ押しです。
愛する女性の喜ぶ姿を考えて作った手作り婚約指輪が、大切な人へのプロポーズをお手伝いしてくれることでしょう。
彼女の好みがよくわからない場合には、専門家がいる店に実際に足を運んでみて、納得がいくまで相談することをお勧めします。
親身になってくれる指輪の専門家を見つけることが、最高の婚約指輪に出会う近道といえるでしょう。
2月14日に手作りした婚約指輪を渡す理想のプラン
1月10日頃まで 打ち合わせ
1月中旬 指輪の原型制作を終了 & 依頼
2月13日 完成した指輪の受け取り
なお、1月中旬以降の指輪の制作は、一度専門家に相談してみてください。
感動と喜びを増やすプロポーズは、余裕を持って計画的に行ってくださいね。
おわりに
2月からお付き合いを始めたカップルも多いと思います。
普段はなかなか言い出せないプロポーズという言葉。
ぜひ、1月はバレンタインプロポーズもしくは、3月14日のホワイトデープロポーズに繋がるプランを考えて行動してみてはいかがでしょうか?