結婚相手として大切なポイント♪

結婚相手としてふさわしい男性かどうか、見極める3つの方法

ネットを調べていると、以下のような記事を見つけました！

女子会の恋バナでは、

「付き合う分にはいいけど、結婚相手としては考えられない」

または逆に

「結婚相手としてはいいけど、恋愛するのはちょっと…」

なんて台詞が頻繁に飛び交っています。

世の女子たちは、どの部分で男性を判断しているのでしょうか。

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1.家族との仲の良さ

■家族との関係性の違いが破局に繋がることも

極度なマザコンというのは、もちろん結婚相手として論外ですが、両親や兄弟とあまり仲がよくないのも考え物。
私の友達はこれが原因で婚約寸前だった彼と別れてしまいました。
家族仲が非常に良い彼女に対して、彼は家族と淡白な関係。結婚してからもお互いに家族とは極力関わらないで過ごしていきたいという彼の要望を受け入れられなかったことが大きな理由です。

結婚は本人同士だけでなく家族も関わってくること。
家族との関係に二人の間で大きな差があると、あらゆる場面で衝突することが多くなるでしょう。
それを事前に避けるためにも、彼と家族との関係性はよく確かめておく必要があるでしょう。

2.隠れ亭主関白かどうか

家事＝女性の仕事と思っている男性多数！？

結婚後も仕事を続けたいと考える女性にとって、彼が家事に協力的かどうかということは重要なポイントですよね。いくら女性が社会に出るのが当たり前になった時代とはいえ、「家のことは女がやるもの」と考えている男性は多いように感じます。

特に母親が専業主婦の家庭で育った人は、何の疑問も持たずに「家事＝女性の仕事」と思い込んでいることが多いです。

■ 隠れ亭主関白タイプに要注意

普段はとても優しくて、わがままも聞いてくれて、心の広い彼だけど、家事を全く手伝ってくれないという「隠れ亭主関白」タイプには要注意。長年刷り込まれた価値観であるが故に、結婚してから家事を協力してくれるように教育することも難しいのではないかと思います。

彼がどういう家庭環境で育ってきて、家事についてはどのような考え方を持っているのかは、よくリサーチしておくべきでしょう。

3.何でも話せる同性の友達が5人以上いる

某TV番組で紹介されていた、結婚相手を見極めるときのポイントだそうです。
これで男性の決断力を見極めることができるのだとか。
男性同士は、はっきり物事を言い合わないと友達にはなれないため、人任せの会話が多い人は男友達ができづらいのに対して、はっきり言える男性は男友達ができやすい傾向にあるそうです。

結婚したら、二人で決めていかなくてはいけないことは沢山ありますから、決断力は持っていてもらいたいところ。彼の男友達の数を参考にするのも一つですね。

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私が結婚を決めるときに考えたのは、「彼がリストラなどの大変な状況に陥った時に、自分が何とかしようと思えるかどうか」ということでした。学歴や年収などは、何が起きるか分からない世の中において、とても不安定な基準ではないかと思います。
結婚に何を求めるかは人それぞれですが、彼の本質をきちんと見て、結婚を決められるといいですね。

一生を決める大切なパートナーだからこそ、ちゃんと見極める必要がありますよね♪