知っておくべき♪結婚式に関連するマナーはいっぱい♡
こんにちは(^o^)♪
結婚式の招待状が届くと、招待状の返信や当日の服装、ご祝儀袋の書き方などマナーについて気になりますよね。
フォーマルな場にふさわしいドレスなどの服装や、靴・バッグなどの小物とは何か、気になるご祝儀はいくらが適切か、など、きちんと把握しておきましょう♪
a).返信はがきはいつまでに?
招待状が届いたら、記載されている期限までに返信はがきを送付するのが、最低限のマナー。届いた日から2-3日以内に送付できると理想的です。
新郎新婦はこの返信はがきを受け取ることで、出席者の人数を把握するからです。
披露宴の席次決めや料理や引き出物の数など、人数の確定が早ければ早いほど準備を効率的に進めることができます。
b).結婚式当日の予定が分からない
仕事の予定が決まらなかったり、女性の場合は妊娠出産と重なっていたり、結婚式に出席できるかわからないこともあるでしょう。
しかし、たとえ予定がはっきりしない場合でも、招待状が届いてから数日辛1週間以内に、メールではなく電話で直接「○○な事情があるため、返信が遅くなります。」と説明することが大切です。
そして、返信期限までには返信はがきを出すようにします。ちなみに返信はがきの返信期限は新郎新婦にとって「これより遅くなると準備に差し障りがでる期限」です。
だからこそ、すぐに返信が難しい場合は、必ず一度先方に連絡を入れることがマナーになります。
c).ボールペンはOK?何色?
フォーマル度が高い場合ほど、筆記具は「毛筆」あるいは「黒インクの万年筆」。
とはいうものの、慣れていない毛筆に果敢に挑戦して全く読めない字になるよりも、慣れているボールペンのほうがずっと読みやすいものです。
先方にきちんと判読してもらうためにも、黒ペンやボールペンなどの慣れている筆記具でOKです。ただし、色は「黒」だけ。
「かわいいから」とピンクなどのカラーペンでキラキラ書くのはマナー違反なので気をつけましょう。そして、間違っても不祝儀の色である「グレー」は使わないように注意が必要です。