知っておくべき♪結婚式に関連するマナーはいっぱい♡2
こんにちはヾ(o≧∀≦o)ノ゙❤︎
結婚式の招待状が届くと、招待状の返信や当日の服装、ご祝儀袋の書き方などマナーについて気になりますよね♪
フォーマルな場にふさわしいドレスなどの服装や、靴・バッグなどの小物とは何か、気になるご祝儀はいくらが適切か、など、きちんと把握しておきましょう♪
さてさて、式に御呼ばれする準備として、ご祝儀をつつむという大切な作業がありますね♪
ここでもマナーが大切なので、しっかりと理解しておきましょう♪
a).ご祝儀の相場は?
少なすぎては「ケチ」と思われそうだし、多く包みすぎると「見栄っ張り」と言われるかも…。
結婚式にまつわる悩ましいことのひとつに「ご祝儀」があげられるでしょう。
ご祝儀は、地域の特徴や「家」のしきたりなどに左右されるところが大きいようですが、おおよその目安を次に紹介します。参考にしてみてくださいね。
■新郎新婦が友人の場合
ご祝儀の目安は2~3万円 が相場といわれています。
会費制の結婚式披露宴が慣習の地域では、「ご祝儀」ではないうえに、一般の相場よりも少ない金額になるかもしれません。
その土地の風習にならったご祝儀の出し方をしておきましょう。
かつては「二」という数字は二つに割れるので縁起が悪いとされてきましたが、現在では「二人の幸せを祈る」とか「カップルを意味する」ということで、ご祝儀に二万円を包むことは許容されてきています。
一万円札2枚を包むことに抵抗がある人は、五千円札を2枚にして、合計3枚のお札を包めば奇数の「三」になります。
ただし、「四」と「九」は現在でもタブーの数字。この金額を包むことは避けましょう。
■新郎新婦が親族の場合
新郎新婦が親族の場合は、友人の場合よりも、さらに親族間の申し送りやしきたりがある場合が多いので、それに従うのが最もよいでしょう。
あくまで目安ですが、「準備資金の一助」という意味合いを込めて、招待された人数に合わせて5-10万円 が多いようです。
b).ご祝儀袋の包み方
ご祝儀袋は「ふくさ」に包んで持って行きましょう。かばんや服のポケットからそのまま出すことのないように気を付けましょう。
会場の受付でご祝儀袋を渡すことが最も多いと思われますが、「本日はおめでとうございます」と挨拶をします。
その後、バックから取り出したふくさを開いてご祝儀袋を出し、相手から見て文字が読める方向に両手で渡すようにします。
c).欠席する場合のお祝いは
■直前に欠席がわかった場合
「出席」と返事をしていたのに欠席をする場合は、結婚式当日に持参する予定だったご祝儀全額をお祝い金として渡します。
出席しないのだから、全額の必要はないのでは?と思うかもしれませんが、先方は「出席」の返事を確認した段階から、料理や引き出物を発注しています。
欠席になってしまうのは仕方のないことですが、先方の準備へお詫びと感謝をこめて、ご祝儀全額を渡しましょう。
■1-2週間前に欠席がわかった場合
この場合は三分の一から二分の一程度のお祝い金あるいはお祝いの品を贈りましょう。
この時期であれば、料理や引き出物のキャンセルがまだ効く可能性が高く、先方の準備の負担が少ないためです。
ただし、欠席とわかってから、できるかぎり早くに先方にお祝いが届くように手配しましょう。
いかがでしたでしょう??
冠婚にはルールがいっぱい♪
女性の大人としてしっかり押さえておきたいですね♡