marriage-information’s diary

こんにちは♡ gossip girls & boysです(*^o^*)わたしたちが興味わいた結婚に関する耳寄り情報やコラムをどんどんアップしちゃいまーす\( ˆoˆ )/xoxo❤︎

年齢を重ねるにつれて・・・!広がる「嫌婚派」の原因は?

はじめに

晩婚化が進む中、30代後半~40代で「結婚したいのに、できない」というより「結婚したいのに、しない」方が多くいらっしゃいます。
表向き(顕在意識)では、結婚したくて行動しているのですが、心の奥底(潜在意識)では「結婚したくない」と思っているのです。

原因は「結婚へのネガティヴな概念」
心の奥で結婚したくないと思っている方は、自分が結婚することに対して、何かしらのネガティブな感情や観念を持っている場合があります。

「結婚」して「幸せ」になる。
それを、自分に許していない人がいるのです。



結婚のイメージは?
結婚と聞くと、どんなシーンを思い浮かべますか。

愛する2人が仲良くショッピングなどを楽しむシーン。
子供を囲んで、穏やかに生活している様子。

どちらも、とても幸せそうで微笑ましい限りですね。
結婚のイメージは、TVや映画、雑誌のワンシーンや友人からの聞いた話などによって顕在化されています。

心の奥にある結婚のイメージは?
それでは、あなた自身のご家庭はどのような雰囲気でしたか?

どのような家庭が良い悪いという事ではなく、育ってきた家庭環境やご両親の在り方があなたの結婚に対するイメージが潜在意識に強く深くインプットされているのです。

長年の経験と価値観により潜在化され、あなたの心の中に根付いているという訳です。

理想と現実の狭間で…
素敵な結婚生活に憧れ、幸せを強く求めている。
それなのに、心の奥では結婚して幸せになるのが怖くて不安になり、どこかで拒否している。

とても矛盾しているのですが、こういった状態の方が多いのです。



ネガティヴ概念を払拭する
出逢いの時点でつまづいてしまう
潜在的に結婚への拒否感が強い場合、せっかく出逢いがあっても、もう少しの所で何かが起きて結婚まで至らないケースが多くあります。

また「こうあるべき」という拘りが邪魔をして、お相手選びの時点でなかなか良い人が現れないというケースにも陥りやすいのです。

関係を発展させるには?
結婚にネガティヴ概念がある人には、同じく結婚への拒否や独自の観念の強い人が寄ってきがちです。
先ずは、結婚やお相手に対する偏った見方を払拭する必要がありますが、その方法は至って簡単。

そういう拒否や観念が、自分の中に在るという事実を知って受け入れることです。

お伝えしたように、その潜在意識に良い悪いはありません。
自分を責めたり落ち込んだりする必要もないのです。

知って、認めてあげれば良いのだけなのです。



自分の内なる声に耳を傾けて
40年近く生きていると、嬉しかったことも辛かったことも、色々な経験を積んできています。
だからこそ、ここで一度、ご自身の在り方を見つめてあげて下さい。

長い時間、会社のため、家族のため、時には誰かのために頑張ってきたはずです。
そして今度は、頑張ってきたご自身に寄り添ってあげましょう。

自分はどう思っているのか…
心の奥底を静かに見つめ、もう一人の自分は、何を感じていて本当はどうしたいのかを知って下さい。

結婚自体を拒否していないか。
結婚に不安があるならば、それはどこから生じる不安なのか。
結婚の何を恐れているか。

次第に、自分の隠されていた気持ちが見えてくるでしょう。

お互いを受け入れ共に歩んでいく
結婚は、夢に見たようなシーンもあるかもしれませんが、あくまで生活です。

お互いがお互いを知る
全く違う観念を持った者同士が一緒に生きると決めるのです。

お互い、自分が今までに見て聞いてきたことを相手にも望むのではなく、相手の見て聞いてきたことを知って理解する方が多いと感じるでしょう。

新たな家庭を築いていく
ただし、相手の言いなりになる必要もありません。
お互いを知って受け入れ、2人だけの全く新しい家庭を作り上げるのが結婚です。



おわりに
人は、人生の中で様々な経験と体験をして生きています。

その中で、特に辛くて強烈なインパクトがある出来事は、ずっと心の中に住み着いて離れず、それがまた起こるのではないかと無意識で思い込んでしまいます。
そして、その強い思い込みが無意識にそのような現象を起こしてしまったり、引き寄せてしまったりして、同じパターンに陥ってしまうのです。

30代後半~40代、そろそろ、そのような繰り返しから脱出しましょう。
自分軸での幸せを掴んで欲しいと、切に願っています。