ウエディング業界では常識??気持ちが高まるほど結婚が遠のく」の法則
こんにちは!!
気持ちが高まるほど結婚が遠のく法則というのがあるらしい!!なんとも恐ろしい法則ですね*1
いったいどういうことなのか、調べてみました!!
◎昔からを顧みて今どうか???
たとえば、ものすごく若いころの恋愛は、今の自分と比べてどうでしょう。
思い切って中学校ぐらいまで巻き戻してみると、あのころは、学歴や年収なんて概念もまだ存在しないに等しいし、親がどうのもないし、ちょっと気になれば「あっ」というまに好きになるラテン具合です。
そしてもう少し時を進めて、社会人に成り立てぐらいの恋愛はどうでしょう。
環境が変わり大量の情報が頭に流入し、新しい出会いや価値観にさらされながらも、学生時代からの恋愛や社会人になってすぐの恋愛とかは、結構まっすぐに結婚に至ってたりします。
ウェディングマーケットでもそうした若いふたりの結婚式は、両家のパワーも列席者の鮮度も高く、安易に高単価が見込める顧客層として特に予算の大きなハウスウェディングのターゲットにされてたりします。
やがて仕事をしだして10年もすれば、一通りの恋愛や経験もして、さらに廻りからの情報の量も質も高まり、結果的に自身の感性はどんどんと高まります。
ちょっとぐらいの出会いじゃ納得もいかなくなり、自分はさておき相手を値踏みしまくり、まあ無理して付き合わなくても美味しいもの食べたり、旅行に行ったりした方が気楽だしって、期待を持ちながらもオシャレな自分を維持したいライフスタイルが形成されます。
そう、時の経過は感性という名前のハードルを上げてしまい、結果的に恋愛に対して不感症になってしまうのです。
すると、必然的に出会う場への参加も減り、オス的にも狩りに出なくなるわけですから、結果情報だけがさらに増えて、結婚は遠のきます。
ぎゃぽーーーーー*2
これが、近ごろ多い、「結婚しようという気持ちが高まるほど結婚が遠のく仕組み」です。
つまり、情報収集ばかり頑張ってしまうことによるセンサー不良です。ならばもう一度、時の経過を止めて、原点回帰してみましょう。
もちろん戻るのは情報がゼロに等しかった中学や高校のころの感性です。
あのころは、基本的に値踏みという概念がありません。
もちろん一部の強者はすでに「コイツは伸びそうだ」的なプロデューサー目線で校庭の女の子を見ていたり、「やっぱ学歴よね」って早い段階からルックス無視の偏差値男子しか見てなかったりしてたでしょうが、通常は違うはずです。
あのころのピュアな感性を取り戻せたとしたら、条件で人を見るのではなく、そのままの人として見れるはず♪
自分も、条件でなくそのままの人として好きになってくれる人と結婚できたら最高ですよね♪(*≧∀≦*)