marriage-information’s diary

こんにちは♡ gossip girls & boysです(*^o^*)わたしたちが興味わいた結婚に関する耳寄り情報やコラムをどんどんアップしちゃいまーす\( ˆoˆ )/xoxo❤︎

仲良しだけど・・・!イマドキ結婚観の「友達夫婦」とは?

あなたは「友達夫婦」と聞いてどんな印象を思い浮かべますか?

仲が良く、毎日楽しそうに過ごしている夫婦を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?
しかし、仲が良い「友達夫婦」であるからこそ、気を付けなければいけないことが幾つかあります。



友達夫婦の特徴とは
お互い仕事を持ち、自立している。
尊重し合う気持ちが強い。
家事・育児は分担制。
自分の財布は自分で管理。
喧嘩はほとんどしない。
干渉しない。

「友達夫婦」の多くが、20代・30代の若い夫婦
男女というよりも、どちらかというと“同性同士”の友達感覚で、仲が良く、あっさりとした関係であったりします。

今までは「夫婦=財布は一緒」という考え方が一般的でしたが、最近では結婚しても夫婦それぞれが財布を管理し、お互い貯金が幾らあるかなど知らない夫婦も多いのです。
40代以上の人達は、このような結婚生活を「考えられない」という人もいますが、中には「羨ましい」という声もあったりします。

互いを尊重し過ぎるあまり…
しかし、お互いを尊重することや、自立することが必ずしも夫婦関係にとって良いこととは限りません。
夫婦仲が良いことに越したことはありませんが、「友達夫婦」になってしまうとお互いを尊重し過ぎるあまり、お互いの行動に“無関心”になってしまう場合もあります。



ただ「喧嘩をしないだけ」?
仕事に出掛ける時間も、帰宅時間も、寝る時間もバラバラ…。
でも“仲が良い”という人がいます。
それは本当に仲が良い関係とは言えません。
ただ単に「喧嘩をしない」だけなのです。

喧嘩を全くしない夫婦も考えものです。
お互いを責め合い、罵り合う喧嘩は何の生産性もありませんが、不安や不満を感じたら自分の気持ちを素直に相手にぶつけてみることも、信頼し合う夫婦関係を築いていく為には必要なのです。

友達夫婦が陥りやすい危機とは
お互いの関心が薄れる。
お互いを“男女”として見られなくなってしまう。
セックスレスである。
共有する時間が少なくなる。
相手の“存在”に有難みを感じなくなる。

上記のような場合は、「夫婦」というよりも完全な「友達」になりつつある状態です。
このような状態に夫婦のどちらかが不満を持っている場合は、離婚に繋がりやすくなってしまいます。

友達夫婦が持つ危機の改善方法
スキンシップはこまめに
手を繋ぐ、ハグをする、マッサージをしてあげるなどのスキンシップを毎日の生活の中に取り入れていきましょう。

「友達夫婦」はお互いを“仲間”という意識になってしまいがちです。
そのためスキンシップが照れくさく感じてしまい、いつの間にかセックスレスになってしまう夫婦もいます。

たまには甘えてみて
何でも“分担”することは、時にお互いの有難みを認識出来なくなってしまう場合があります。

男女平等とはいえ、男には男の役割、女には女の役割があります。
それぞれの役割を混同してしまうと、夫のことを“男らしい”と思えなくなってしまったり、妻のことを“女らしい”と思えなくなってしまったりします。

相手が大変そうな時は積極的に手伝う心遣いが必要ですが、時には自分からも相手に甘えてみることが大切です。



おわりに
喧嘩になることを恐れて、お互い我慢してしまうことがあります。
より良い夫婦に成長していくためには、面倒がらずに問題を打ち明け、解決に向けて2人で話し合うことをしていきましょう。

「友達夫婦」は、友達ではなくてあくまでも“夫婦”であることを忘れてはいけません。
そして時には「友達」、時には「恋人」として夫婦生活を楽しめたら最高ですね。