結婚にまつわる常識・非常識④
婚約記念品
●常識
最近は、婚約した証にふたりが記念の品を交換し合うケースが増えています。
男性からはダイヤモンドの指輪を贈ることが多いようですが、幸運を呼ぶといわれる誕生石の指輪もおすすめ。
結納を行う場合は、結納金とエンゲージリングを一緒に贈るのが主流です。
女性からは腕時計や万年筆など、身に着けられるものや、長く使えて実用性の高いものを贈るのが一般的。
カメラやゴルフ用品など、相手の趣味に合わせた品でもOK。
元来はペアの品を贈りあうのが慣例だったので、ペアリングやペアウォッチを交換し合っても素敵。
×非常識
あまりカジュアルな雑貨類や、自分の趣味を一方的に押し付けるような贈り物は避けること。
相手の趣味の品を贈る場合も、既に持っている品とバッティングしないよう、事前に欲しいものを聞いておきましょう。
引き出物にも通じますが、「縁を切る」=刃物など、忌み言葉を連想させる品は、最近はあまり気にしない傾向があるとはいえ、選ばない方が無難。
これは悩みますよね~~~。。。
一生モノですからね!!!
とは言っても、根本は相手が喜ぶものだと思っています(*^^*)
相手の喜ぶ顔を想像して選びたいですね☆