結婚にまつわる常識・非常識③
上司への報告
●常識
結婚の準備や手続きなどで、上司にはやむをえず仕事で迷惑をかける場合もあり得ます。親の承諾を得たら、上司に早めに報告するようにしましょう。
特に披露宴でのスピーチの依頼を考えているなら、最低でも3カ月前には報告しておくべき。
複数の上司に同時に報告できない場合は、仕事で一番お世話になっている直属の上司にまず相談すること。
報告するタイミングは、休憩時間や就業時間後に「お話したいことがあるのですが、少しお時間をいただけますか?」と切り出してみて。
個人的なことに時間を割いてもらうので、話し終えた後はお礼を述べるのも忘れずに。
×非常識
上司を結婚式に呼ばないからと、結婚式直前や結婚後に報告するのはとても失礼なこと。
呼ばない場合こそ、早めに報告することが大切です。
また、複数の上司の一部にしか報告しないとか、同僚に先に話して噂になり、後で上司の耳に入ったりすると、報告を受けていない上司はないがしろにされたような気持ちになるので配慮しましょう。
もし寿退社するつもりなら、最低でも半年前には相談すべき。
あくまでもプライベートなことなので、仕事が忙しい時間帯に相談するのは避けましょう。
また、立ち話的に報告するような内容ではないので、廊下やエレベーターなどでたまたま一緒になった上司に「実は...」と切り出したりするのは控えること。
自分がお世話になっている上司への報告は、社会人としてきっちり済ませたいですよね♪
親かのようにお祝いをしてくれるはず*\(^o^)/*
日頃からお世話になっているからこそ、大事にしたいですね☆