大人女子♪30~40代の結婚式ゲスト列席のマナー☆3
こんにちは(^o^)♪
30代~40代の方は友人や上司として列席したりと結婚式にさまざまな立場で参加することが多いようです。
20代の時とはまた少し異なり、大人の女性としての立ち振る舞いが見られます♪
参加するからには、それなりの立ち振る舞いできちんとマナーを守りたいですよね。
そこで、友人・親戚・上司の全てで出席する可能性のある30~40代のゲスト向け、ご祝儀や服装などのマナーをご紹介します。
当日の振る舞いについて♪
◎ポイント!!!!大人の品格!!
若い頃の友人のようにはしゃぎすぎるのは、やはり大人のふるまいとしてNGですね。
友人としての列席であっても、若ければ羽目を外しすぎていたら、ご年配の方からお叱りを受けることができますが、いい大人に対しては誰も声を掛けにくいものです。
お祝いの席です、ご自身の年頃をわきまえて行動しましょう。
それから、結婚式のような場では日本人としてのマナーがあります。
例えば、ご祝儀はふくさなどに包んで持ち運ぶ、受付時には「このたびは、おめでとうございます」とお声を掛けるなど♪
列席経験がある分、若くてまだ列席経験のない方の見本になる立ち振る舞いを見せてあげてほしいと思います。
そして、上司ならあまり席を移動しないのがポイントです。
じつは、新郎新婦の両親はゲストのみなさんにご挨拶をしたいと思っていることが多いです。
若い上司の方なら、友人との見分けがつかず、席を立ってしまってはわからないことが多いので、特に乾杯直後からはしばらく席に座ったままでいてあげる方が親切かもしれませんね。
御席次表をもとにご挨拶にいらっしゃると思いますので、席を自由に移動するのは、それからの方が良いかもしれません。
友人としてであれ、上司としてであれ、どちらにしてもこの年代で結婚式に列席するということは、新郎新婦との距離が近いはずです。
ふたりの幸せを心から祝福してあげられますし、新郎新婦からは、ぜひ、列席してほしいと願うゲストのはずですから、大いに祝福を送ってあげてください。
きっと心温まる素敵な結婚式をつくる大切な一人になるはずです。