結婚式は料理で決まる!? 披露宴での料理選びポイント♪
結婚式において料理はとても大切。料理が美味しければ、ゲストの反応は上々。「いい結婚式だったね」といってもらえます。
しかし例えどんなに他の演出が凝っていても、料理がイマイチだと全体の印象も悪くなってしまいがちです。
そこで今回は、すでに結婚式を挙げたみんなのウェディングユーザーから寄せられた失敗談から婚礼料理でゲストに喜んでもらうためのポイントをご紹介します。
年配の方への配慮の徹底
年配のゲストには、細心の配慮を払えば良かったという後悔の声も。
フォークやナイフだけでなく、食べやすいように お箸 を添えたり、ステーキなどの固い食べ物はあらかじめ細かく切って提供すると良いかもしれないですね。
アレルギーの確認を忘れない
アレルギーの人に特別に提供する料理を念入りに確認すれば良かったという声も。
招待状の返信はがきに、ゲストのアレルギーの有無を確認するだけでなく、 代わりに何の料理が出来るのか、念入りに シェフと相談 する必要がありますね。
ゲストの苦手な料理を避ける
アレルギー同様、招待状の返信はがきに苦手な食材を聞けばよかったという声も。
このような細かい気配りがゲストに喜ばれますよ。
料理全体のバランスを崩さない
料理を提供する上で、全体のバランスは大切です。
同じ食材を繰り返し出してしまわないように、もっと料理の内容を把握しておけばよかったという声も。
デザートをおろそかにしない
料理の最後の お楽しみ は、デザートです。
「デザートは別腹」という言葉があるように、料理に満足した後はデザートでもっと満足したいもの。
そのためデザートをケチるのではなく、もっと力を入れればよかったという声も聞かれました。
しっかりとポイントを押さえて、ゲストに最高のおもてなしをしちゃいましょう(*^_^*)